はじめに

「再生可能エネルギー導入ポテンシャル」とは?

本サイトでは、わが国の再生可能エネルギーの導入ポテンシャル情報等を提供しています。導入ポテンシャル(※)は、賦存量、導入ポテンシャル、シナリオ別導入可能量を推計しています。

※広義の意味で、賦存量、導入ポテンシャル、シナリオ別導入可能量を総称して導入ポテンシャルとしています。

再生可能エネルギー導入ポテンシャル

賦存量

設置可能面積、平均風速、河川流量等から理論的に算出することができるエネルギー資源量のうち、現在の技術水準で利用可能なもの(例えば、風力発電であれば、一定の風速以上のものを対象とする等)を指します。

※現在の技術水準を前提としているため、技術開発によって将来的には増加する可能性があります。

※太陽光、太陽熱、地中熱に関する推計は意味をなさないため、推計対象としておりません。

※なお、類似の概念として、JISC-1400-0における「風力エネルギー資源量」があり、ここでは、「ある地域において理論的に算出することができる風力エネルギー資源量で、種々の制約要因(土地用途、利用技術など)は考慮しないもの」と定義されています。

導入ポテンシャル

賦存量のうち、エネルギーの採取・利用に関する種々の制約要因(土地の傾斜、法規制、土地利用、居住地からの距離等)により利用できないのものを除いたエネルギー資源量です。

※あくまで一定の仮定を置いた上での推計値であることにご留意ください。推計方法については下記の「導入ポテンシャルの推計方法」をご覧ください。

※なお、類似の概念として、JISC-1400-0における「可採風力エネルギー量」があり、ここでは、「ある地域における風力エネルギーの利用に関して、種々の制約要因を考慮した上で、エネルギーとして開発利用の可能な量」と定義されています。

シナリオ別導入可能量

エネルギーの採取・利用に関する特定の制約条件や年次等を考慮した上で、事業採算性に関する特定の条件を設定した場合に具現化することが期待されるエネルギー資源量。導入ポテンシャルの内数となります。事業採算性については、対象エネルギーごとに建設単価等を設定した上で事業収支シミュレーションを行い、税引前のプロジェクト内部収益率(PIRR(※))が一定値以上となるものを集計したものです。

※PIRRについては用語の解説を参照。

導入ポテンシャルの推計方法

導入ポテンシャルの推計方法は「概要資料導入編」、「概要資料」、「取りまとめ資料」、「各年度調査報告書」4つの資料に整理しています。使用目的等に応じてご参照ください。

下の表は左右スクロールします

表 再エネポテンシャル調査資料の構成
資料名 概要資料導入編 概要資料 取りまとめ資料 調査報告書
対象 住民・NPO職員 等 専門家・研究者・専門部署の自治体職員・住民・NPO職員 等 専門家・研究者・専門部署の自治体職員 等 専門家・研究者
ページ数 12ページ 54ページ 138ページ 年度ごとに異なる
難易度

「概要資料導入編」、「概要資料」、「取りまとめ資料」

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調査報告書

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再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報報告書