Q&A

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カテゴリー No. Q&A
推計について 1 Q ポテンシャル推計の精度はどの程度と考えればよいか。
A 再エネポテンシャル情報は、全国を対象として、各エネルギーの資源量マップに対して開発不可条件を重ね合わせることで推計を行っています。特定エリアを詳細に調査したものではないため、実際の状況とは異なる場合があります。
あわせて、本サイトの使い方>データ利用について>再エネポテンシャル情報の精度の限界についてもご確認ください。
2 Q 太陽光発電におけるレベルの定義を知りたい。
A 太陽光発電におけるレベルは、設置しやすさにあわせて設定されています。
(レベル)の基本的な考え方
レベル 基本的な考え方
レベル1 ・屋根15㎡以上に設置
・設置しやすいところに設置するのみ
レベル2 ・屋根20㎡以上に設置
・南壁面・窓20㎡以上に設置
・多少の架台設置は可(駐車場への屋根の設置も想定)
レベル3 ・切妻屋根北側・東西壁面・窓10㎡以上に設置
・敷地内空地なども積極的に活用

※ レベル3での値が最終的には「導入ポテンシャル」となる

詳細は、平成22年度報告書P13をご覧ください。
データ提供について 3 Q 風況データを提供してほしい。
A 陸上風力発電の推計で使用している風況マップは、本サイトにあるデータと報告書>搭載データ及び出典情報一覧よりダウンロードできます。
なお、洋上風力発電は、令和元年度調査より国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務で作成された「NeoWins(洋上風況マップ)」の風況データを使用して推計しています。詳細は下記サイトをご覧ください。
NeoWins(洋上風況マップ)
4 Q ポテンシャル推計結果のデータを提供してほしい。
A エネルギー種別ごとにダウンロードできます。データと報告書>搭載データ及び出典情報一覧よりダウンロードして下さい。
操作方法について 5 Q KMLファイルを表示したい。
A Googleが提供するGoogle Earthを用いて表示することができます。
6 Q SHPファイルを表示したい。
A 表示するにはGISソフトが必要です。
商用ソフトウェアではArc Map(ESRI)、SIS(インフォマティクス)などがあります。オープンソースのソフトウェアではQGISなどがあります。
7 Q WebGISの操作方法を知りたい。
A 利用解説書をご覧ください。
8 Q 中小水力分析ツールの操作方法を知りたい。
A その他(分析ツール等)>中小水力分析データ・ツール>中小水力分析ツールをご覧ください。